2026年6月– date –
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なみだ目
78歳男性の溢れるなみだ、重大な涙嚢炎の原因となりうる鼻涙管閉塞症。根治的な日帰り全身麻酔による涙嚢鼻腔吻合術。
今回の症例は重症の涙道閉塞の一種、鼻涙管閉塞についてです。 これは放置すると涙嚢炎という目頭の大きな感染症を引き起こすので非常に危険な病気です。 なみだがずっとでる、などといった症状が実は危険なサインだったりするんです。 今回の方は78歳男... -
まぶたの腫瘍
70代女性。5年前から徐々に大きくなってきた左下まぶたのできもの。当日すぐ摘出したまぶたの良性腫瘍。
今回の症例は、まぶたの腫瘍についてです。 まぶたの縁にできる腫瘍は見た目だけではわかりません。 ちゃんと摘出して病理検査に提出しなければならないのです。 ほとんどは良性です、しかしながら、一部に悪いものもあります。 ある程度みて診断できます... -
眼瞼下垂症
76歳男性。運転で信号が見えなくなるまで放置した重症眼瞼下垂。高難易度の挙筋群短縮術による眼瞼下垂手術。
今回の症例は76歳男性で、眼瞼下垂手術を行った方です。 かなり眼瞼下垂が進行してしまい、運転で信号が見えなくなったとのことで、当院に来院されました。 術前です。眉毛をしっかり挙げてなんとか開けようとしていますが、特に右目は全く開いていません... -
甲状腺眼症
20代女性の先天性眼球突出に対する眼窩脂肪減圧術。より自然な印象変化を目指して!
今回の症例は20代女性の先天性眼球突出に対する眼窩脂肪減圧術を行った方です。 眼球が出ているということで当院を来院されました。 検査をしましたが甲状腺眼症は否定的でしたので、先天性眼球突出との判断となりました。 術前です。 下まぶたは既にやや... -
眼瞼下垂症
挙筋機能が低下している眼瞼下垂なのに、他院で埋没を3回しても良くならず・・・適切な診断と術式選択の重要性。40代女性の眼瞼下垂手術。
今回の症例は挙筋機能低下型の眼瞼下垂についてです。 前提として、挙筋機能低下型の眼瞼下垂に埋没を何度やっても、当然ながらよくなりません。いくら安くても何度も埋没をしていると結構な費用になります。また今回のように再手術する場合、内部の癒着が... -
霰粒腫
50代女性。左上まぶたにできた大きなできもの。まぶたの板の中にできる霰粒腫摘出術。
今回は、50代女性の霰粒腫摘出術についてです。 霰粒腫とはまぶたの板の中にできる”あぶら”の詰まりです。一定以上に溜まると吸収されなくなり、場合によっては炎症が起きて皮膚がただれてきます。 受診しばらく前から左上まぶたにできものが出来たので来... -
眼瞼下垂症
40代男性。眠たそうな目が眼瞼下垂手術で自然なパッチリした印象に。
今回の症例は40代男性の眼瞼下垂手術についてです。 男性の方でも眼瞼下垂が進行したら日常生活に支障がでます。 また眼瞼下垂に特徴的な所見もありますので、併せて紹介したいと思います。 40代男性です。5-6年前から、まぶたが重たい症状が続いており、... -
眼瞼下垂症
60代女性。他院で眼瞼下垂手術したのに一重になって再発した!出来るだけ自然な仕上がりに。挙筋前転修正術!
今回の症例は他院での眼瞼下垂手術後の修正手術についてです。 未だ手探りでなんちゃって眼瞼下垂手術が行われているところもあります。 その場合、患者さん本人はちゃんと手術してもらったと思っていても、ちゃんとした解像度の高い手術がされていないと... -
甲状腺眼症
70代高齢の甲状腺眼症。右上まぶたの引き攣れで目が閉じれなくなった!外来ステロイド注射で目が閉じれるように!
今回の症例は甲状腺眼症についてです。 甲状腺眼症は、外眼筋という眼球を動かす筋肉に炎症が広がって、場合によっては上まぶたを引き上げる上眼瞼挙筋にも飛び火するので、そのため上まぶたが引き攣れて目が閉じれなくなります。 これまでは手術で筋肉を... -
眼瞼下垂症
40代男性。厚ぼったいまぶたと逆さ睫毛を上眼瞼形成術でスッキリ改善!
今回の症例は40代男性の皮膚弛緩型の眼瞼下垂についてです。 皮膚のたるみが強いと、眼瞼下垂の原因となります。またそういった方は二重がないことも多く、逆さ睫毛となって眼球に大きな傷がで出来たり、異物感の原因となります。 その場合、上眼瞼形成術...