76歳男性。運転で信号が見えなくなるまで放置した重症眼瞼下垂。高難易度の挙筋群短縮術による眼瞼下垂手術。

今回の症例は76歳男性で、眼瞼下垂手術を行った方です。

かなり眼瞼下垂が進行してしまい、運転で信号が見えなくなったとのことで、当院に来院されました。

術前です。眉毛をしっかり挙げてなんとか開けようとしていますが、特に右目は全く開いていません。

おでこの皺の深さからなんとか開けようと力を入れている様子がよくわかります。

黒目の真ん中まで下がっていたら、もうすでに重症です。

上を向くと全くまぶたがついてきていませんね。

かなり挙筋機能が低下している証拠です。

これではものがみづらいです。日常生活にも影響が出ていますので早期の手術が必要です。

右眼は全く挙筋機能が無かったので、挙筋群短縮術という難易度の高い術式で挙上させました。

術後を見ていきましょう。術後2週間です。

まだ腫れが目立ちますが、両眼ともそれなりに挙上しました。

もう少し経過が経つと・・・

術後3ヶ月です。両眼ともしっかり挙上しました。

違和感がなく自然な印象です。びっくり目にもなっていません。

楽になって眉毛が下がりました。症状も非常によくなりました。

是非重症の眼瞼下垂でも対応できますのでご相談ください。

【費用】保険診療の場合:

・眼瞼下垂(挙筋短縮)手術

健康保険適応 3割負担 50,000円(税込み)@両眼

・睫毛内反症手術

健康保険適応 3割負担 40,000円(税込み)@両眼

・霰粒腫摘出術

健康保険適応 3割負担 2,100円(税込み)@片眼

(*自己負担額は保険負担割合や診療内容により異なります。)

(*他手術料金は都度お問い合わせください。)

【主なリスク・副作用】

  • 腫脹、内出血
  • 左右差
  • 瘢痕形成
  • 感染
  • 再発
  • 再手術の可能性

※掲載写真は患者様の同意を得て掲載しています。

※治療効果には個人差があります。

※掲載内容は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。

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