今回の症例は20代女性の上下逆さ睫毛についてです。
幼少期から、無意識に自分で逆さ睫毛を抜いていたとのことです。
やはり上下関わらず、逆さ睫毛の程度が酷いと、異物感など症状が強いのですね。
術前になります。

上下とも腫れぼったいまぶたをされています。睫毛も眼球側に向いていますね。


このようにダイレクトに睫毛が眼球に刺さっています!


眼球の内側に大きな傷が出現しています。逆さ睫毛は特に内側に大きな傷を作ってしまうのです。
これは基本的に手術でしか治せません。どのように治るのでしょうか。
上下とも手術を行いました。
術後になります。

睫毛が外を向いていますね。傷もそれほど目立ちません。術後3ヶ月です。




このように逆さ睫毛改善によって、眼球の傷もかなり減りました。再発もしていません。
症状ももちろんよくなって、睫毛を抜くことはなくなりました。
このような手術も可能です。長年悩んでいる方はぜひ一度診察にいらしてください。
【費用】保険診療の場合:
・眼瞼下垂(挙筋短縮)手術
健康保険適応 3割負担 50,000円(税込み)@両眼
・睫毛内反症手術
健康保険適応 3割負担 40,000円(税込み)@両眼
・霰粒腫摘出術
健康保険適応 3割負担 2,100円(税込み)@片眼
(*自己負担額は保険負担割合や診療内容により異なります。)
(*他手術料金は都度お問い合わせください。)
【主なリスク・副作用】
- 腫脹、内出血
- 左右差
- 瘢痕形成
- 感染
- 再発
- 再手術の可能性
※掲載写真は患者様の同意を得て掲載しています。
※治療効果には個人差があります。
※掲載内容は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。

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