今回の症例は27歳男性の上まぶたの逆さ睫毛についてです。
逆さまつげは、特に目頭側まで食い込みがちです。食い込んでいる場合、目頭側のひだを解除しないといけません。
内眥形成術という特殊な術式を行う必要があります。
症例をみていきましょう。
20代男性。まぶたの重みと目の開けにくさで来院されました。

かなり重たそうですね。皮膚弛緩型の眼瞼下垂です。眉毛もかなり下がっています。
また、目頭にひだが強く被さっているのがわかるでしょうか。
これは内眼角贅皮といって、逆さ睫毛に大きく関係します。

このように目頭側の逆さ睫毛が大きく食い込む原因となります。
ですので、ちゃんと解除してあげないといけません。逆さ睫毛の異物感もありましたので、眼瞼下垂手術だけでなく、内眥形成も行いました。
術後2週間です。

まだ腫れがありますが、まぶたは挙上し、睫毛は目頭側までみえてきました。
もう少し経過を追っていくと・・・

術後3ヶ月です。かなり見開きは改善していますね。

逆さ睫毛もよくなっています。ここまでの変化をもたらすことができます。


症状もよくなりました。日常生活に支障があればぜひ一度ご相談ください。
お待ちしております。
【費用】保険診療の場合:
・眼瞼下垂(挙筋短縮)手術
健康保険適応 3割負担 50,000円(税込み)@両眼
・睫毛内反症手術
健康保険適応 3割負担 40,000円(税込み)@両眼
・霰粒腫摘出術
健康保険適応 3割負担 2,100円(税込み)@片眼
(*自己負担額は保険負担割合や診療内容により異なります。)
(*他手術料金は都度お問い合わせください。)
【主なリスク・副作用】
- 腫脹、内出血
- 左右差
- 瘢痕形成
- 感染
- 再発
- 再手術の可能性
※掲載写真は患者様の同意を得て掲載しています。
※治療効果には個人差があります。
※掲載内容は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。

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