今回の症例は、50代女性の眉毛下皮膚切除の術後経過についてです。
眉下切開はかなり適応が限られる手術です。
その方でも良い適応の1つは、元々綺麗な二重があって、皮膚のたるみのために二重が隠れてしまった方です。
具体的に症例をみていきましょう。
50代女性。アートメイクの際におでこの皺が気になるようになって、診断をうけたところ眼瞼下垂を指摘されて、当院を受診されました。
術前です。

まつげに皮膚が大きく乗っかっています。挙筋機能低下はなかったので、皮膚弛緩型の眼瞼下垂と診断しました。
眼瞼下垂のために、眉毛が上がってしまって、おでこに皺が目立ちます。
皮膚を持ち上げると綺麗な二重があったので、眉毛下皮膚切除を行いました。
術後2週間です。

二重に乗っかっていた皮膚のたるみが改善しました。
重みも改善しているので、眉毛が若干さがりましたね。それによっておでこのシワも改善しております。
もう少し経過をみましょう。術後3ヶ月です。



二重も取り戻し、傷痕もそれほど目立ちませんね。比較的マイルドな変化をご希望の方もよい適応ですね。
なにかおかしいな?と思うことがありましたら、是非ご相談ください。
【費用】保険診療の場合:
・眼瞼下垂(挙筋短縮)手術
健康保険適応 3割負担 50,000円(税込み)@両眼
・睫毛内反症手術
健康保険適応 3割負担 40,000円(税込み)@両眼
・霰粒腫摘出術
健康保険適応 3割負担 2,100円(税込み)@片眼
(*自己負担額は保険負担割合や診療内容により異なります。)
(*他手術料金は都度お問い合わせください。)
【主なリスク・副作用】
- 腫脹、内出血
- 左右差
- 瘢痕形成
- 感染
- 再発
- 再手術の可能性
※掲載写真は患者様の同意を得て掲載しています。
※治療効果には個人差があります。
※掲載内容は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。

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