今回の症例は重度の上下逆さまつげについてです。
逆さまつげがひどいと眼球に大きな傷が生じてしまい、常に眩しくなったりすることで、しかめっ面になってしまうことがよくあります。
これは実は手術で治るのです。
まず症例をみていきましょう。
20代女性。以前より上下逆さまつげがあり、ずっと痛みがあったとのことです。

術前になります。上下腫れぼったいまぶたをしていますが、睫毛が直接眼球に刺さっています。いたそうですね・・・
しかめっ面にもなっています。このようなしかめっ面は逆さまつげの特徴的な所見になります。


拡大すると逆さまつげがひどいのがわかります。上下ともありますね。


染めてみると眼球に傷がたくさんついており、その刺激で涙があふれています。
この傷が光を乱反射して非常に眩しく感じます。ですからしかめっ面になるのですね。
では術後をみていきましょう。上下と再発防止のため内眥まで手術を行いました。
術後5年経過しました。



かなり自然な表情になっていますね。逆さまつげも再発ありません。しかめっ面もかなり良くなっています。


眼球も綺麗ですね。傷一つありません。
比較してみましょう。


全然違いますね。術後の方が自然な表情にみえます。
このように自然な表情への変化をもたらすことができる手術でもあります。
是非お困りの方はいつでもご連絡ください!!
【費用】保険診療の場合:
・眼瞼下垂(挙筋短縮)手術
健康保険適応 3割負担 50,000円(税込み)@両眼
・睫毛内反症手術
健康保険適応 3割負担 40,000円(税込み)@両眼
・霰粒腫摘出術
健康保険適応 3割負担 2,100円(税込み)@片眼
(*自己負担額は保険負担割合や診療内容により異なります。)
(*他手術料金は都度お問い合わせください。)
【主なリスク・副作用】
- 腫脹、内出血
- 左右差
- 瘢痕形成
- 感染
- 再発
- 再手術の可能性
※掲載写真は患者様の同意を得て掲載しています。
※治療効果には個人差があります。
※掲載内容は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。

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