今回の症例は、50代女性の眼瞼下垂手術についてです。
眼瞼下垂は必ずしもではないですが、頭痛や肩こりの原因となります。
それはやはり眼瞼下垂が重症であればあるほど、強い症状をもたらします。
症例をみていきましょう。
50代女性。15年まえからまぶたが次第に下がってきて、いまでは頭痛と肩こりがひどいとのことで当院を来院されました。

術前です。左右差の目立つ眼瞼下垂です。特に左眼のまぶたがさがっております。
中央まで下がっていたら、もう下がり切っている状態と考えてよいのです。重症です。

上を向いてもらっても、全くまぶたがついてきていません。かなり挙筋機能が低下してる証拠です。
実は右目も挙筋機能低下しています。このまま左眼だけ手術するとへリングの法則といって、頭が右目を上げることをさぼってしまい、シーソーのように右目だけ下がってしまうのです。
その為、両眼手術を行うのがよいのです。
では術後をみていきましょう。

術後2週間です。やや腫れていますが、しっかり挙上できました。
もう少し腫れが引くのをみていきましょう。

術後3ヶ月です。若干左右差を引きついていますが、二重のラインが揃っているので違和感は感じません。もちろん症状もよくなっております。自然な仕上がりで症状よくする手術。当院が目指すところです。
【費用】保険診療の場合:
・眼瞼下垂(挙筋短縮)手術
健康保険適応 3割負担 50,000円(税込み)@両眼
・睫毛内反症手術
健康保険適応 3割負担 40,000円(税込み)@両眼
・霰粒腫摘出術
健康保険適応 3割負担 2,100円(税込み)@片眼
(*自己負担額は保険負担割合や診療内容により異なります。)
(*他手術料金は都度お問い合わせください。)
【主なリスク・副作用】
- 腫脹、内出血
- 左右差
- 瘢痕形成
- 感染
- 再発
- 再手術の可能性
※掲載写真は患者様の同意を得て掲載しています。
※治療効果には個人差があります。
※掲載内容は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。

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